↓前回までの旅行記↓
さてっ!
ツアーの拠点となるバヘリーニャスに向かう前に、サン・ルイスに1泊して町を散策します(๑˃̵ᴗ˂̵)و
歴史地区が世界遺産なんですってよー!ヾ(*´∀`*)ノ
ミーハー心がうずきますっ!
サン・ルイスの町は、ブラジルでは唯一フランス人によって築かれた町。
その後ポルトガルやオランダからも侵略をうけ、多様な文化が入り交じりました。
今は復興プロジェクトによって、当時の植民地時代の美しい町並みが再現されているそうです。
歴史地区に出かけよう!
まずは、【セー教会】!ヾ(*´∀`*)ノ
1622年にイエズス会によって建てられた教会。
目の前で工事してて、残念な写真に(笑)
教会内部。
バロック式だとか。
ブラジルはキリスト教徒が多いので、ちらほらと人が(´˘` )
祭壇が金ピカですっ!!!(º ロ º )
いつも思いますが、天井の壁画ってすごいですよねー!
あんなに高いところ、どうやって描いたんだろう。
タイルを張った建物が見どころ。
といっても、町全体がそうというわけではなく、ある通りには多い、といった感じ。
全部を復興したわけではないのかも?
おみやげやさんにタイルが売られていました!
ブラジルはヨーロッパの植民地だったので、タイル文化はいろんなところで見かけますねー。
青い空に、フラッグが映えますヾ(*´∀`*)ノ
あっちにも、こっちにも(笑)
7月に行ったんですが、この時期はちょうどお祭りの時期たったようで。
その関係で町中にフラッグがあふれていました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
おみやげ屋さん!ヾ(*´∀`*)ノ
私好みのカラフルな雑貨がたくさんあって!
楽しいーっ!(*´罒`*)
戦利品(•∀•)♡
ひとつ500円〜1000円くらい(•∀•)♡
値段交渉可能でした(•∀•)♡
めっちゃ満足です(•∀•)♡
夜のお祭りへ!
今回の旅のおともは、大阪から来ている語学留学生ヾ(*´∀`*)ノ
彼女はバスでいろんな街を回りながらやって来て、私とは、ここサン・ルイスで合流しました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
いやー!
さすがポルトガル語学留学生っ!
ポルトガル語ペラペラで、助けてもらいっぱなしですヾ(*´∀`*)ノ
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そしてもうひとり。
ブラジル人のお友達から、サン・ルイスに住んでいるブラジル人のお友達を紹介してもらいました。
夜の町を案内してもらいますっ!(´˘` )
彼がまず連れて行ってくれたのは、夜ご飯!
屋台でホットドッグですヾ(*´∀`*)ノ
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ブラジルのホットドッグは、私達が思い描いているようなホットドッグではなく、かなりボリューミィ!
ひとつ食べたらおなかいっぱいですっ!
町によって特色が色濃く出るらしく、サンパウロのものとも全然違うそう!
サン・ルイスのホットドッグは、野菜とマヨネーズが敷いてあって、その上にたっぷりのひき肉、 そしてポテトチップスが挟んでありました。
いやー!
おいしいー!!!!
なんだこれー!!!!(笑)
イメージ的にはタコスみたいな感じですっ。
サンパウロのホットドッグ食べたことないんですよねー!
とりあえずサン・ルイスのホットドッグは、サンパウロのホットドッグも食べなければ!と思わせるほどおいしかったです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そしてピンク色の炭酸飲料。
ここマラニャン州のご当地飲料なんだとか。
味としては、ファンタのフルーツポンチっ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
身体に悪そうな味がたまりません(•∀•)♡笑
お腹いっぱいになったので、お祭りへっ!
6月、7月はお祭りの時期で、週末はどこかしらでイベントがなされているようですヾ(*´∀`*)ノ
そんなことは知らなかったのですが、たまたま行った日が土曜日っ!
ワタシツイテマース(ㅅ´³`)♡
会場内。
なかなかの人出です。
子どもたちが喜びそうなコンテンツもいっぱい(๑˃̵ᴗ˂̵)و
もちろん屋台もありましたよー!
ステージではセクシー美女たちが踊りを披露(•∀•)♡
サンバのような格好をしていますが、サンバとは違う、この地方の伝統的な踊りだそうです。
こんな素敵なセクシー美女を見て、なんとも思わないのか?と、ブラジル人の彼に聞いたら、
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「きれいだとは思うけれど、それ以上でもそれ以下でもない。」
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とのクールなご回答。
下世話な質問だったかしら、と反省です(笑)
サンバには、↑こんな牛?みたいなのは登場しないですもんねー!
日本の獅子舞いが思い起こされます(´˘` )
ステージをおりて子どもたちにもサービス(๑˃̵ᴗ˂̵)و
エンターテイメントっ!
超満員っ!(*´罒`*)
すごい盛り上がりでしたっ!
ダイナマイトバディのおねえさんと(•∀•)♡
踊り終えたダンサーさんがその辺をウロウロしているので、声をかけると気さくに写真を撮ってもらえますヾ(*´∀`*)ノ
いい思い出ーヾ(*´∀`*)ノ
泊まったゲストハウス【Palma hostel 】
今回泊まったゲストハウスのお部屋は、6人部屋ドミトリールーム。
女性専用ルーム、男女兼用ルーム、個室、の3種類があり、私は女性専用のドミトリールームに、1泊1000円くらいで泊まりました。
お部屋には、トイレとシャワーがついています(๑˃̵ᴗ˂̵)و
覚悟はしていましたが、シャワーからお湯はでませんでしたねー(´˘` )
もちろんアメニティ類はついていません(´˘` )
でも清潔感はあるお部屋で、クーラーもついていますし、虫などの心配はありませんでした。
二段ベッドとかではなくシングルベッドだった点が、ポイントが高かったです。
ドミトリーとはいえ、広さを感じて良い感じでしたーヾ(*´∀`*)ノ
インテリアもおしゃれで、なかなか写真映えします!(´˘` )
屋外テラスがありますが、ここからはなーんにも景色見えません(笑)
隣の建物が全てを隠しています(笑)
立地もすごくよくて、中心地までは徒歩5分でした。
とはいえ、夜のホテルまわりはちょっと怖かったです(;^ω^)
さすがに夜22:00ごろだとこんな感じです。
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スタッフさんは英語が話せますし、フレンドリーでとても感じがよかったですよー!ヾ(*´∀`*)ノ
次の日のバヘリーニャスへのバンも、ここのスタッフに手配してもらいました(´˘` )
治安について
大通りは観光地のため人通りも多く、身の危険を感じることはありませんでした。
ただ、ちょっと1本入ると人が全然いなくて、ここ大丈夫か?というところもありますので、特に夜は十分気をつけましょう!
物乞いの少年たちも普通にいます。
ひったくりなどにも要注意です!
また、日曜日はほとんどのお店が休みで、人通りも少なくなるようなので、観光するなら別の曜日にしたほうが良さそうです。
まとめ
サン・ルイス歴史地区は小さい町です。
端から端まで、20分もあれば周りきれると思います。
私は半日程度の観光でしたが、十分満足できました。
なので、サン・ルイス観光をメインにするというよりは、時間ができたのでサン・ルイスの町も見ておくか、くらいの気持ちがちょうど良い気がしますヾ(*´∀`*)ノ
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今回の参考ガイドブック
ブラジルを旅行するなら、1冊あるとやっぱり便利ですねっ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
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レンソイス旅行記③へと続く
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