色んなシュークリームを試しているという話を、サンパウロ歴の長いおじさまに話したら、このお店をおすすめされましたヾ(*´∀`*)ノ
すっごく大きくて、安いんですって!(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
よって、おじさまにとってのサンパウロナンバー1シュークリームだそうです(´˘` )
期待大っ!!!!
いざいざっ!(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
【Alteza Doceria】のシュークリーム
さてさてさてさてー!ヾ(*´∀`*)ノ
おじさまの言うとおり、ほんとにでっかいっ!!!!
普通のシュークリームのふたまわりくらい大きいですっ!(ㅅ´³`)♡
入れ物効果もあってか、ハンバーガーみたいに見えますねー!
想像以上です(๑˃̵ᴗ˂̵)و
というかですね。
単純にシュークリームを2つくっつけたんじゃないの?、というような出立ちであります(笑)
あっ!
簡単に2つに分けれました(笑)
クリームがどちら側にもしっかりと詰まっておりますっ!
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ひとくち食べてみる。
おおっ!!!!
おいしいっ!!!!ヾ(*´∀`*)ノ
かなり好きですっ!!!(ㅅ´³`)♡
シュー皮は、しっかりしているけど、軽い感じっ。
スーパーやコンビニで売られている、ミニシュークリームみたいな皮です(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そして中身は固めの生クリームっ!
甘すぎず、なめらかな感じではなく。
これまた、スーパーのケーキで使われているような感じです(๑˃̵ᴗ˂̵)و
でっかいんですが、皮もクリームも軽くっ!
余裕で食べきりました(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
いや、むしろもう一個食べたい(笑)
【Aoma】などのような、おしゃれさや華やかさはないですが、なんというか。
私はこんなシュークリームで育ったっ!
という感じです(笑)
よって、意見は分かれるかもしれませんし、オシャレなお友達のお家への手土産には向かないかもしれません(笑)
でも、おじさまがナンバー1だっ!という気持ちも、すごく良くわかりますねー!ヾ(*´∀`*)ノ
お値段も6,5レアル(130円)と、超リーズナブルっ!
いいお店教えてもらいましたー!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
ムースチョコも素直においしいっ!
こちらも6,5レアル(130円くらい)ですっ!!!(º ロ º )
お店の雰囲気はこんな感じっ(´˘` )
お店もケーキも素朴っ!
私は絶対またリピートいたしますっ!(ㅅ´³`)♡
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【Alteza Doceria】お店情報→Rua Américo de Campos, 36 – Liberdade, São Paulo – SP, 01506-010
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↓参考までに(´˘` )
【雑記】「そしてバトンは渡された」を読む
ここからは雑記でございますっ!ヾ(*´∀`*)ノ
興味のない方はスルーでお願いいたしますっ!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
2019年本屋大賞を受賞し、2021年10月時点での累計発行部数は、110万部を突破っ!
TBS『王様のブランチ』ブランチBOOK大賞2018でも大賞を受賞し、紀伊國屋書店・キノベス!2019でも大賞となりました。
映画化もされ、とても話題になった小説でありますヾ(*´∀`*)ノ
本の裏面に書いてある紹介文。
びっくりなんですが、この父の海外赴任先がブラジルなんですよ!(笑)
父が仕事でブラジルに行くことになり、当時まだ10歳の優子に「一緒に来てほしい」とお願いするんですねー!
でも優子からすれば、ブラジル?!
言葉は?!
学校は?!
友達は?!
と色々不安に思うことがあるわけです。
それを父が、
「日本人たくさんいるから大丈夫だよー」
「遠いだけでそんなに不自由じゃないよー」
「暖かくて楽しい国だよー」
と説得するのです。
きっとシリアスな大事な場面なんでしょうが、ブラジルでの子連れのお友達が思い浮かんでしまって、ちょっとクスッとしてしまいました(笑)
そして「行かないっ!」と最終的に決断する場面に、「そりゃそうよねー」と笑ってしまったワタクシでございます(笑)
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本の中身としては、ちゃんとうまく書いてあるなーという印象でした。
大きな感動をうむ!という謳い文句も納得の1冊(๑˃̵ᴗ˂̵)و
それぞれの親が、それぞれの形で優子に愛情を注いでいるんですが、でも私には子どもがいないので。
ついつい入り込みすぎないように読んでしまった。。。(笑)
私には、真摯に向き合うとちょっとつらそうな1冊でした(笑)
それでも話としてはいろいろと展開していくので、読み応えのある面白い作品でした!(´˘` )
おすすめですっ!(´˘` )
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