最近、断捨離にはまっておりますヾ(*´∀`*)ノ
捨てることがとっても苦手だったんですが、少しづつ取捨選択をしながら手放していったら、なんだか楽しくなってきちゃいました(๑˃̵ᴗ˂̵)و
夜な夜な、何か手放すものがないか探し回る日々でございます(笑)
そんな折。
中田のあっちゃんがミニマリズムについての本をYouTubeで紹介しておりましてっ!
面白そうだなぁ、と思って購入してみましたよー!ヾ(*´∀`*)ノ
今回はその読んだ感想を綴っております(ㅅ´³`)♡
捨てたい病
ひと通り読んでみて、1番印象に残った言葉が「捨てたい病」。
ざっくり言うと、
『モノを「減らす」ということも、「増やす」ということと同様に刺激である』
と。
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色んなものを持ちたいっ!とモノを増やしていくと、「手に入れた」という快感が伴います。
それと同様に、「捨てる」という行為は、勇気を持って手放したという達成感を味あわせてくれる、と。
どちらも同じ「刺激」なのだっ!と。
よってモノを捨てることに慣れていくと、捨てることが目的となってしまう「捨てたい病」にかかるというのです。
捨てたい病にかかった人は、モノをたくさん持っている人に対して、「まだそんなにモノを持ってるの?!だせー!」と、他人より自分が優位であるかのような発言をしてしまうそうで。
気をつけなさいね、と書かれているのです。
というわけで、まさに私、今その刺激をうけてハイになっている状況っ!(笑)
人を責めるまでの気持ちにはいたっておりませんが、でも確かに。
捨てることへの快感を感じている今、「もっと捨てなよっ!モノを減らしなよっ!楽しいよっ!」と、言ってしまいそうなところはありますね(笑)
気をつけないと(笑)
モノとは「自分の内面」を伝える手段である
人は、自分の持ち物で自分の内面を表現していると。
たとえば高級車に乗るのも、いい時計をするのも、自分に経済力があることを伝えることができる。
全身ユニクロファッションであれば、「ファッションにはそれほどお金かけません」という考え方が伝わってくる。
そして特に私がわかりやすい身近な例だと感じたのが、本棚にある本。
こんな本を持ってるオレ、知的でしょ?ユーモアあるでしょ?みたいな(笑)
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ちなみに旅行好きな私の本棚には、「地球の歩き方」が連なっております。
なんだかいかにも、旅行好きっぽいでしょ?(笑)
書籍は捨てて、本当に必要なら電子書籍にすべしっ!
という話を聞いたことがあるにもかかわらず、「地球の歩き方」は、捨てられないなぁ、と思っていたところだったのです。
おそらくもう、ほとんど読まないだろうに(笑)
結局のところあの本たちは、もうただのインテリア。
心の奥底に、友達が私の本棚を見たときに、「こんなに旅行に行ったの?すごいねっ!」と言われたいがために置いてあるようなものです。
でも、そもそも人を部屋に呼ぶかしら?
誰に見せるでもないあの本たちを、ずっとそのまま置いておくの?と、ミニマリストの本が私を問いただしてきます。
むむむむっ!
どーしよーかなー!!!!(笑)
個人的な感想
私はこの筆者と同じで、モノが捨てられない人間だったので、共感した部分はとても多かったです。
痛いところ突かれた感がございました(笑)
もちろん全てに共感したわけではなく。
なんで?と思うところもありましたが、興味深く最後まで読ませていただきましたヾ(*´∀`*)ノ
モノが捨てられない方は、読んでみると面白いと思います!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
(とはいえ私は結局、「地球の歩き方」は手放さない方向ですが。笑)
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参考までに中田のあっちゃんのYouTube→【ミニマリスト①】モノを減らすと本当の幸せが見つかる
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