物を捨てられないワタクシ( *¯ ³¯*)
一度しか履いていないパンプスがもったいなくて捨てられない。
履いたらこんな感じの、編み上げ式のパンプス。
ご覧のとおり、履くのも脱ぐのもめんどくさい(笑)
しかもペッタンコ靴ゆえ、歩いているとめちゃめちゃ疲れる。
やっぱり、スニーカーに勝るものなんてないのよね( *¯ ³¯*)
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こんな面倒な子を購入したのは、もう8年くらい前。
友人の結婚おめでとう会用に購入したのである。
このこを見ていると、ひとりの男性のことを思い出す。
その結婚おめでとう会で、ひどくからまれたからである( ¯−¯ )
もともと彼とは、50人くらいからなるグループのメンバーとして見知った仲。
そんな狭いつきあいの世界で彼は、次から次へと女の子を渡り歩いていた( ¯−¯ )
私は彼から、そのつきあいのノロケも愚痴も全部聞かされるくらいの仲であった。
仲良しだと思われていたのだろうか。
いやっ、なめられていただけだろう。
つきあった人数自慢をしてくるような男だ。
自分がいかにモテるかを語りたいタイプの方であった(•∀•)♡
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その後彼は素敵な女性(これまた仲間内)と結婚。
子どもも授かり、私とは疎遠となっていたところ、その結婚おめでとう会で1年ぶりくらいに再会したのである。
ほいで、会うやいなや恋愛の話。
未婚、彼氏なしの私に対して、事あるごとにこう述べました。
「だから、モテないんだよっ!」
「だから結婚できないんだよっ!」
とΣ(‘ω’ノ)ノ
でも私、その当時結婚願望なんてなかったのです(´・_・`)
どうでもいい男にモテたくもないし、モテるつもりもなかったのです(´・_・`)
よって、そう笑顔でこたえたわけですが、
「またまたー。強がっちゃってー。」
と言い返される始末。笑
この当時、こういう人がたくさんいたっ!(笑)
田舎だからだろうか。
結婚がゴールだと思っている人が多かったのである₍₍ ( ‾᷄꒫‾᷅ ) ₎₎
しかも、共働きが当たり前の田舎で、家事は主に女性の役割であった。
残念ながら、私はひとりで生きていけるくらいにはちゃんと稼いでいたのですよっ!
なのになんで、他人の世話までやかなきゃならんのだっ!
結婚なんてまじで墓場でしかなかろうぞっ!!!(º ロ º )
と言っても信じてもらえず、かわいそうな女扱いされてばかり(笑)
理不尽やーっ!!!!!(笑)
お前らそんなんで、ちゃんと嫁幸せにしてるんかー!!?(笑)
今もし彼に会ったなら、
「あなたの言ったとおり、結婚しておかげさまで幸せです(•∀•)♡」
と報告ができるけども、子どもがいないことで、また色々と言われるのでしょう。
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うん。
彼ごと靴を捨てよう(•∀•)♡
今までありがとう(•∀•)♡
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