今年の10月。
東京の恵比寿にニューヨークで有名な、熟成肉を得意としたステーキハウス、「ピーター・ルーガー・ステーキハウス」が初上陸したそうですね(´˘` )
ランチは8,000円、ディナーは18,000円ですって(•∀•)♡
日本で熟成肉を食べようと思ったら、そんなにお高いのかぃ？
それならブラジルで、たくさん食べておきたいところー！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
お肉屋さん【Du Butcher Carnes Nobres】
シダージ・モンソエンスの方にある、クチコミ5.0のお肉屋さんでございますっ！
30日、45日、60日の熟成肉がございます！(´˘` )
スタッフさんの接客がいい感じで、熟成肉初心者の私達ですが、とても丁寧に相談にのってくれましたよー！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
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お店ホームページ→Du Butcher Carnes Nobres
本日の食材
【Tボーンステーキの30日熟成と45日熟成】
Tボーンステーキは、その骨の形がアルファベットのTに似ていることから「Tボーンステーキ」と言われています(´˘` )
骨を挟んで片側がサーロイン、もう片側がヒレとなっているので、2つの部位が楽しめますっ(´˘` )
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【NEW YORK STRIPの45日熟成】
サーロインステーキです(´˘` )
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1kgあたり190レアル（3,800円ぐらい）なので、日本よりも非常にリーズナブルっ！
ブラジル最高です(ㅅ´³`)♡
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★参考 1レアル≒20.01円（2021年12月）
ヨコザワテッパンでTボーンステーキ（熟成45日）焼いてみた
さてさて。
お肉の塊肉がそれほど好きではないワタクシ(•∀•)♡
よって、お肉を焼くのはだんなさまのお仕事でございますっ！
こちらはTボーンステーキの熟成45日。
我が家にはシュハスケイラがないので、自宅のキッチンにてやむなく、キャンプで使うヨコザワテッパンの登場ですっ！
肉がおいしく焼けると噂の鉄板でございますっ(๑˃̵ᴗ˂̵)و
さらに両面を焼いたあと、アルミホイルに包んでしばらく休ませます。
だんなさまいわく、そうするとじっくりじんわりとお肉の内側に火が通り、とってもやわらかく仕上がるんだとか(´˘` )
だんなさまのこだわりポイントのご様子(´˘` )
焼きあがりましたー！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
がっ！
火が通り過ぎたらしい。。。(；^ω^)
こだわって、休ませすぎたかっ！？（笑）
確かに、写真の上の方のお肉がパサパサ。
下のあたりはまだいい感じに、やわらかく仕上がっておりました(´˘` )
火の入り具合がこんなにも影響があるのか、と、驚くほどの違いでございましたっ！
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お味としては、クセがあるっ₍₍ ( ‾᷄꒫‾᷅ ) ₎₎
私は、お肉というよりむしろ、マグロのような味を感じました(-ω- ?)
特にパサパサ部分は、シーチキンを食べてるみたいっ（笑）
が、この感覚はだんなさまには伝わらず。
私独特の感じ方のようです(-ω- ?)
ちなみにだんなさまも、焼きすぎたので正解ではないにしろ、クセを感じるとのこと。
ストウブでTボーンステーキ（熟成30日）、NEW YORK STRIP（熟成45日）を焼いてみた
続いてTボーンステーキの30日熟成を、ストウブで焼いていきます。
最近のだんなさまは、なんでもかんでもストウブ。
見事なストウブ信者でございます（笑）
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焼き方はヨコザワテッパンと同じ。
両面を焼き終わったら、アルミホイルに包んでストウブの中で休ませます。
写真を撮りわすれましたが、こちらはうまく焼けましたっ！
そして、非常に柔らかくておいしいっ！
肉くささも、クセもありませんっ！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
こーれーはーおーいーしーいっヾ(*´∀｀*)ﾉ
続いてサーロインステーキの熟成45日。
おなじようにストウブで焼きました。
こちらも焼きすぎたらしい（笑）
そしてやっぱりひとクセありますー！（泣）
個人的な感想
店員さんいわく、「初心者は30日熟成肉から始めろ」と。
60日熟成から始めようとしていたら、それはベテラン向きだと。
段階を踏んでチャレンジして行きなさい、とのことだったのです。
で、ほんとにその助言どおり、熟成30日以外は「クセがあるっ！」という我々の感想（笑）
45日熟成はまだ早かった。。。
味がなんだかぎゅっ！と濃ゆい。。。
一方30日熟成は、非常に柔らかく、余裕で肉の美味しさを楽しめました。
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もちろん、45日熟成肉がうまく焼けなかったことにも原因があると思います。
リベンジせねばっ(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
だんなさま、シュハスコ教室に行こうか真剣に悩んでおりますねー。
お肉係がんばれー！ヾ(*´∀｀*)ﾉ
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