世界一周の定義とはなにか
調べたところ、正確な定義はないみたいですねー!ヾ(*´∀`*)ノ
エイチ・アイ・エスさんのホームページによると、ウィキペディア(Wikipedia)の世界一周航空券の定義から日本を基準にして考えると、
『日本から太平洋と大西洋(逆回りも可)を各々1回のみ渡って再度日本に戻るまで』
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との記載がありました!
ということは、日本の反対側にあるブラジルを起点に考えると?
ブラジルからヨーロッパ経由で大西洋を渡って日本に帰り、日本からアメリカ経由で太平洋を渡ってブラジルに帰ってきたら、それすなわち世界一周では?!
ミーハー心がうずく!!ヾ(*´∀`*)ノ(笑)
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というわけで、日本への一時帰国を利用したなんちゃって世界一周旅行を計画するのでした!(2020年1月)
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ちなみに航空券は、概ね往復チケットの方が安いんですが、時期、選ぶ飛行機によっては、あまり差が出ないこともあります。
私たちはほとんど変わらないチケットを見つけたので、実行に移すこととなりました!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
世界一周への憧れ
↓2013年に世界一周に興味を持ち始めた私のフェイスブック投稿(笑)↓
もう7年経つのかー!(泣)
若いころの私はバックパッカーに憧れていて。
でも怖くて行動できない自分がいたりして。
でっかいスーツケースを持っていることや、ホテルをしっかり予約しちゃっている自分が恥ずかしかったりもしました。
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でも!
考えてみれば、旅の仕方なんて自由っ!(笑)
何に重きを置いているかの違いであって、やりたいようにやったらいいんだ!
と、開き直れるようになったのがまさに7年前(笑)
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そしてついに今回っ!
7年越しで世界一周する機会を得たわけです(笑)
完全に、「世界一周したよ?」と言いたいだけの小ネタになってしまいますが、ちょっとした長年の夢もまざっているのであります。
多めに見てくださいっ!(笑)
影響をうけた本
↑初めて買った、世界一周について書かれた本。
旅行好きであれば、誰しも世界一周という言葉に憧れをいだくのではないでしょうか?
しかし私にとって、世界一周はとっっっても!ハードルの高いものでした!( ¯−¯ )
なんか世界一周って。。。
バックパッカーたちが1年、2年かけて行う、壮大な冒険物語でなければならないっ!
って感じしませんか?(笑)
少なくとも私はそう思い込んでいました。
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英語しゃべれないしなぁ。
仕事休めないしなぁ。
お金もないしなぁ。
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もう、絶対自分には無理やん!(泣)
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そしてその考えを打ち砕いてくれたのが、この本でした。
写真が多めに入っていて、非常に読みやすい!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
そして、世界一周がすごく身近に感じられる内容でした。
この本では、前半はご夫婦で仕事をやめて605日かけて世界一周した話を。
後半では、仕事をやめずに2週間で世界一周した話が書かれています。
特に私が衝撃をうけたのが、後半のお話でした。
たった2週間。
目まぐるしく国も季節も移り変わっていく。
でもこれはこれでありだよね!、と笑いとばしていたことが印象的だったのです!(笑)
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そうだよね!
旅って自由でいいんだよね!(笑)
旅行日程
1日目:サンパウロ→パリ(機内泊)
2日目:パリ
3日目:パリ→東京
4日目:東京→青森
5日目:青森→札幌
6日目:札幌→富山
7日目:富山→地元
8日目〜10日目:地元満喫
11日目:地元→神奈川
12日目:神奈川→韓国
13日目:韓国→東京
14、15日目:買い出し、東京観光
16日目:東京→ロサンゼルス→サンパウロ
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圧倒的日本の多さ!(笑)
トランジットを利用して、パリに丸1日滞在。
韓国でも1泊2日滞在し、約2週間、3カ国8都市の滞在ですね。
お恥ずかしい内容っ!!(笑)
でもね、世界一周が遠い存在だと思っていたころから比べれば、どんな形にしろ実現したことは、私の中ではすごいことなのですよ!(笑)
なんなら、2周目、3周目も実現できそうだし!(笑)
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今回は、夢に1歩近づいた、ということで締めくくろうと思います(笑)
せっかく地球の裏側に住んでいるので、みなさんも「なんちゃって世界一周」いかがですか?(笑)
パリトランジット編へと続く。
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